秋華賞(GT) 予想
2005年10月16日(日) 京都競馬場 芝2000m (牝) (混合) (指定) 馬齢 3歳
枠 | 馬番 | 馬名 | 重量 | 騎手 | 性齢 | 厩舎 | 印 | 脚質 | 一口コメント |
@ | 1 | エイシンサンディ (父)エイシンテンダー エイシンララミー(タイムフォーアチェンジ) |
55 | 武幸 | 牝3 | 栗東 武邦 |
先行 | 好位からでも競馬ができるタイプだが、近走は逃げて新味を出す。今回絶好の最内枠。他に行く馬もいないので行ってどこまで粘れるか。 | |
2 | サンデーサイレンス ジェダイト グリーンポーラ(ニジンスキー) |
55 | 池添 | 牝3 | 栗東 池江郎 |
先行 | どちらかといえば前につけたいタイプ。内の馬を見ながらうまく2・3番手で競馬できればしぶとい。 | ||
A | 3 | アドマイヤベガ (父)モンローブロンド ソニンク(マキアヴェリアン) |
55 | 秋山 | 牝3 | 栗東 安田隆 |
先行 | 桜花賞以来のぶっつけ本番。吉とでるか蛇と出るか。過去、ラインクラフトには完敗しているだけに、成長力がカギ。 | |
4 | フレンチデピュティ テイエムメダリスト レディージーニアス(エブロス) |
55 | 橋本美 | 牝3 | 栗東 木原 |
差し | 今年7月デビューしたばかりの遅咲き。3戦ともにダートしか使っておらず芝未知数。血統的にダート方が合いそうだが。 | ||
B | 5 | エンドスウィープ ラインクラフト マストビーラヴド(サンデーサイレンス) |
55 | 福永 | 牝3 | 栗東 瀬戸口 |
◎ | 差し | 春、桜花賞〜NHKマイルを連勝し変則2冠達成。前走トライアルで2000mもこなした。一度使って体調も万全。3冠達成なるか!? |
6 | サンデーサイレンス オリエントチャーム ニキーヤ(ヌレイエフ) |
55 | 赤木 | 牝3 | 栗東 池江郎 |
差し | 兄にダート王者ゴールドアリュールがいる。こちらは芝でも堅実な成績を残しているが瞬発力勝負は厳しそう。 | ||
C | 7 | サンデーサイレンス レースパイロット マンファス(ラストタイクーン) |
55 | 安藤勝 | 牝3 | 栗東 松田国 |
△ | 先行 | 兄に昨年のダービー馬キングカメハメハ。体質が弱いのは難点だが兄同様素質はありそう。ただ、現状で勝ちきるまでは・・・。 |
8 | サンデーサイレンス デアリングハート デアリングダンジグ(ダンジグ) |
55 | 後藤 | 牝3 | 栗東 藤原英 |
○ | 先行 | 桜花賞3着・NHKマイル2着とラインクラフトの後塵を拝しているが実績は評価すべき。うまく内々を裁ければ最後直線浮上。後は距離が持つかどうかだけ。 | |
D | 9 | グラスワンダー フェリシア フェルモイ(アイリッシュリヴァー) |
55 | 小牧太 | 牝3 | 美浦北 上原 |
差し | 短距離馬の印象が強いが、うまく折り合いをつければ距離はこなせそう。ただ、牝馬同士とはいえこのメンバーでは厳しい。 | |
10 | サンデーサイレンス エアメサイア エアデジャヴー(ノーザンテースト) |
55 | 武豊 | 牝3 | 栗東 伊藤雄 |
▲ | 先行 | 春は惜しいところでGT勝利を逃すも能力的には引けを取らない。距離も長いほうがいいタイプ。前走直線の末脚は圧巻。最後の1冠奪取なるか。 | |
E | 11 | ブライアンズタイム ニシノナースコール ノーブルドノール(ノーザンテースト) |
55 | 横山典 | 牝3 | 美浦北 尾形 |
△ | 差し | 夏の上がり馬で直線の切れ味はここでも引けを取らない。あとはGTの雰囲気に飲まれず力発揮できれば上位浮上の余地アリ。 |
12 | サンデーサイレンス ショウナンパントル バブルウイングス(インザウイングス) |
55 | 吉田豊 | 牝3 | 美浦北 大久保洋 |
△ | 差し | 2歳女王。春クラッシク戦では苦杯をなめたが前走トライアルで復活の兆し。スムーズな競馬ができれば再度戴冠も!? | |
F | 13 | フジキセキ (父)シールビーバック マロンシェーバー(リンドシェーバー) |
55 | 松岡 | 牝3 | 栗東 飯田雄 |
追込 | ダートでは堅実に走るが、芝の瞬発力勝負となると厳しい印象。笹針放牧明けも割引。 | |
14 | フジキセキ (父市)コスモマーベラス ロモーラ(ニジンスキー) |
55 | 柴田善 | 牝3 | 栗東 中村 |
先行 | 前走トライアル戦辛勝したが、展開に恵まれた感じ。GTのメンバーでは今ひとつ強調材料に乏しい。 | ||
15 | フレンチデピュティ スルーレート スルーオール(シアトルスルー) |
55 | 渡辺 | 牝3 | 美浦北 大久保洋 |
先行 | 7ヶ月の休み明け。調整もうまくいかず、実績からもここでは買えない。 | ||
G | 16 | オペラハウス エリモファイナル エリモセントラル(ドクターデヴァイス) |
55 | 四位 | 牝3 | 栗東 大久保正 |
△ | 先行 | 春はふがいない結果に終わったが、京都はめっぽう得意。メンバーは骨太だが、一発あるとすればこういう馬か。 |
17 | エルコンドルパサー トウカイルナ トウカイパステル(サンデーサイレンス) |
55 | 北村浩 | 牝3 | 栗東 田所秀 |
差し | 小柄な馬だが、スムーズな競馬ができたときには好走している。ただ、京都小回りの多頭数ではさばききれないか。 | ||
18 | フレンチデピュティ ライラプス フサイチエアデール(サンデーサイレンス) |
55 | 松永 | 牝3 | 栗東 松田国 |
△ | 先行 | うまくためていけば最後伸びるが、瞬発力では若干劣る。重賞では勝ち負けできる器だが、ここは相手が悪い。大外枠も不利。 |
とねっ仔予想 | |
いよいよクラシック戦も大詰め。『秋華賞』がやってきました!(^^)! さて、ここはトライアルのローズSの1.2着馬一騎打ちムード満開★で、どちらを本命とするかが焦点となりますが ここはラインクラフトが大本命◎!前走ローズステークスでは2000mの距離が不安視されましたが見事こなしました。 エアメサイアには差されたものの、スピードにまかせて押し切るレースでの半馬身差2着は高く評価できます。 負けたのは距離経験の差。実力的にはやはりこちらが一歩リード!初の変則3冠牝馬の誕生です☆彡 ○にはデアリングハートを挙げました。あまり目立つ馬ではないのですが、小柄な馬とは思えない直線の粘りと うまく立ち回れる器用さを持ちあわせています。イメージよりも力強くスピードもあります。 ラインクラフトの後塵を拝してはいるものの、実績的にはエアメサイアより上。距離延長が若干不安ですが、 札幌クイーンSでは不利な展開にもかかわらず最後4着に踏ん張りました。同世代ではラインクラフト以外負けられません。 ▲エアメサイアは距離適正、瞬発力は上記2頭より上ですが、GTでの勝負強さという点で一歩後退。 小回りで直線平坦の京都コースではあと一歩届かない場面も想像できます。加えて鞍上の武豊騎手も今週は成績イマイチ。 流れはこちらに向いていないように思います。 さて△はあくまでも3番手評価。レースパイロット・ニシノナースコール・ショウナンパントル・エリモファイナル・ライラプス それぞれいいものを持っていますが、ここは上記3頭が抜けていて分が悪い印象です。 先行勢には厳しい流れとなりそうなので、直線延びてきそうな馬、瞬発力のある馬を選びました。 ・・・というわけで馬券ですが、 三連単 1着D→2着GI→3着FJKOQ で勝負ぅ〜〜(●^o^●) 後は大好きなデアリングハートの応援馬券)^o^( 単勝のG ※ちなみに3着にもGIを持ってきてしまうと配当的に妙味が薄いので外してしまいました(~_~;) |