菊花賞(GT) 予想
2005年10月23日(日) 京都競馬場 芝3000m (指定) 馬齢 3歳
枠 | 馬番 | 馬名 | 重量 | 騎手 | 性齢 | 厩舎 | 印 | 脚質 | 一口コメント |
@ | 1 | ダンスインザダーク (父)コンラッド ダンシングアウンティー(ヌレイエフ) |
57 | 小牧太 | 牡3 | 美浦北 手塚 |
差し | ラジオたんぱ杯勝ち馬だが、やや展開に恵まれた感アリ。前走発熱等トラブルもあり、今回は見送り。 | |
2 | マヤノトップガン (父)ヤマトスプリンター ヤマトプリティ(アンバーシャダイ) |
57 | 池添 | 牡3 | 栗東 安達 |
★ | 差し | 近走ダートを使っているが、芝がダメなタイプではない。末脚はなかなかのもの。久々の芝で戸惑わなければ。血統も魅力。 | |
A | 3 | ダンスインザダーク (父)ミツワスカイハイ ビンゴビクトリー(アレミロード) |
57 | 渡辺 | 牡3 | 栗東 佐山 |
△ | 差し | 成績一息だが、長くいい脚が使えそうなタイプ。出遅れ癖も、この距離ならさほど気にならない。 |
4 | サンデーサイレンス ローゼンクロイツ ロゼカラー(シャーリーハイツ) |
57 | 安藤勝 | 牡3 | 栗東 橋口 |
差し | ディープは別格として、末脚はGTクラスで十分通用する。が、どうしても勝ちきれないイメージが・・・。 | ||
B | 5 | アドマイヤベガ (父)アドマイヤフジ アドマイヤラピス(ビーマイゲスト) |
57 | 福永 | 牡3 | 栗東 橋田 |
差し | 力はあるが、まだ成長途上の印象。勝負どころでの反応がイマイチで、一度置かれてしまうと厳しい。 | |
6 | サンデーサイレンス アドマイヤジャパン ビワハイジ(カーリアン) |
57 | 横山典 | 牡3 | 栗東 松田博 |
先行 | 弥生賞ではディープを首差まで追い詰めたが、その後の成績が一息。ピークを過ぎてしまった感じ。 | ||
C | 7 | サンデーサイレンス (市)ディープインパクト ウインドインハーヘア(アルザオ) |
57 | 武豊 | 牡3 | 栗東 池江郎 |
◎ | 差し | 無敗3冠に向けて体制万全。不安材料もみつからず、アクシデントさえなければ確勝ムード。 |
8 | ホワイトマズル シャドウゲイト ファビラスターン(サンデーサイレンス) |
57 | 佐藤哲 | 牡3 | 美浦南 加藤征 |
△ | 逃げ | 成績を見る限り買いづらいが、逃げ馬1頭の長距離戦は要注意!人気薄だけにマークされることもなく、マイペースなら逃げ残りも。 | |
D | 9 | エルプラド (外)エイシンサリヴァン スイミングリー(ナシュワン) |
57 | 吉田豊 | 牡3 | 美浦北 大久保洋 |
追込 | 追込み一手の為、展開に左右されるタイプ。実力的にもここでは厳しい。 | |
10 | サンデーサイレンス レットバトラー スカーレットブーケ(ノーザンテースト) |
57 | 幸 | 牡3 | 栗東 瀬戸口 |
差し | 血統は悪くはないが、このメンバーでは見劣りする。やや単調な先行馬でもあり、前残りも考えにくい。 | ||
E | 11 | サンデーサイレンス シックスセンス デインスカヤ(デインヒル) |
57 | 四位 | 牡3 | 栗東 長浜 |
○ | 差し | 実績から打倒ディープの最右翼。乗り方さえ失敗しなければここも上位は確実。 |
12 | サンデーサイレンス ピサノパテック ブレッシング(マルゼンスキー) |
57 | 岩田康 | 牡3 | 美浦北 藤沢和 |
▲ | 先行 | やや掛かり癖がある為、スタミナ面での不安はあるが、未知の魅力という面では1番。鞍上もコワい。 | |
F | 13 | コマンダーインチーフ ディーエスハリアー エリモシューテング(テスコボーイ) |
57 | 石橋修 | 牡3 | 美浦南 柴田人 |
差し | 血統的に長距離は歓迎のクチ。ただ、GTの大舞台では信用しづらい。 | |
14 | ストーミンフィーヴァー (外)フサイチアウステル ジェンダーウォー(グリーンダンサー) |
57 | 藤田 | 牡3 | 栗東 池江寿 |
先行 | 夏の上がり馬ではあるが、イマイチ爆発力に乏しい。本格化はもう少し後になりそう。 | ||
G | 15 | メジロライアン (父)マルブツライト クールラブ(ブレイヴェストローマン) |
57 | 松岡 | 牡3 | 栗東 大久保正 |
△ | 差し | 夏の上がり馬というには成績は一息だが、徐々に力をつけている印象。長距離も合いそう。 |
16 | サンデーサイレンス (市)マルカジーク エターナルビート(ペンテリカス) |
57 | 角田 | 牡3 | 栗東 北橋 |
追込 | いい末脚を持ってはいるが、長距離向きではない。マイル戦なら狙ってみたいが・・・。 |
とねっ仔予想 | |
はやいものでもう『菊花賞』当日です。残念ながら自宅での観戦になりますが、現地はもう、相当盛り上がっているのでしょうね! 私もここ一週間、そわそわと落ち着かない日々を過ごしておりました。スタートが待ち遠しい!です)^o^( さて、予想ですが、ここはやはり◎ディープインパクトでしょう。実績・タイム・調整過程・トライアルの内容と、どれをとっても不安ナシ。 ここまで順調にきているだけでも相当なモノです。よほどのアクシデントがない限り、勝利は揺るがないものと思われます。 ここ最近、皐月賞・ダービー馬は故障が多く、古馬になっても活躍できる馬がほとんどいません。 ディープには是非、今後の競馬を引っ張っていく原動力になってほしいです。 逆に2番手以下は混戦模様。ただ、実績からやはり○シックスセンスを無視するわけにはいきません。 ディープがいなければどれか1冠は取れていたと思われる器。現時点でディープにくらいついていけそうなのはこの馬だけだと思います。 ただし、長距離戦は一歩間違うと大波乱が起きる要素を多分に含んでおります。 そこで、頭は堅いだけに、3番手は手広く行きたいと思います。▲ピサノパテックは関東の雄、藤沢和雄厩舎の隠し玉? 折り合い面からスタミナに不安はありますが、うまくなだめて乗ることができれば直線で爆発の可能性アリ。鞍上・岩田康誠騎手もコワいです。 △シャドウゲイトは長距離戦ではぜひ押さえておきたい人気薄の逃げ馬。ノーマークで気分よく逃げた場合、多少力不足でも残ってしまう可能性大! △ミツワスカイハイ・マルブツライトは長距離向き血統が魅力。瞬発力勝負になった場合は厳しいですが、この舞台なら浮上の余地アリ。 ★ヤマトスプリンターは全くの未知数。デビューから3戦芝を使いましたが、その後はダートオンリー。 ただ、古馬に混じって好勝負しており(格下ではありますが^^;)、末脚はなかなかのもの。久々の芝に戸惑わなければ一発も・・・!? ・・・で、今回の買い目ですが 馬単F→ABGKN (Jシックスセンスは当たっても元が取れないのでナシ!) 三連単F→J→ABGKN 三連単F→GK→ABN (こちらはやや高配当狙い^^;)ヾ ・・・で決定!さあ、あとはレースをじっくり堪能しましょう☆^o^★^o^☆^o^★^o^☆彡 |