エリザベス女王杯(GT) 予想

2005年11月13日(日) 京都競馬場 芝2200m (牝) (国際) (指定) 定量 3歳以上

馬番 馬名 重量 騎手 性齢 厩舎 脚質 一口コメント
@ 1 フサイチコンコルド
(父)オースミハルカ
ホッコーオウカ(リンドシェーバー)
56 川島 牝5 栗東
安藤
逃げ 逃げ〜先行の戦法を取るようになってからの躍進目覚しく、その粘り腰は天下一品。昨年2着の実績アリ。
2 フレンチデピュティ
  ライラプス
フサイチエアデール(サンデーサイレンス)
54 松永 牝3 栗東
松田国
先行 堅実な走りは母譲りか。夏を越して成長したが、現状ではもうワンパンチ足りない。
A 3 サンデーサイレンス
(市)アドマイヤグルーヴ
エアグルーヴ(トニービン)
56 上村 牝5 栗東
橋田
差し 一昨年・昨年と連覇。史上初の3連覇に挑む。今期の成績一息だが、牡馬相手でのもの。牝馬同士なら力上位。
4 サンデーサイレンス
  ショウナンパントル
バブルウイングス(インザウイングス)
54 吉田豊 牝3 美浦北
大久保洋
差し 2歳女王。今年は勝ち星に見放されているが、その末脚は健在。ただ、ペースに大きく左右されるだけに・・・。
B 5 フジキセキ
(父)オースミコスモ
タイセイカグラ(モーニングフローリック)
56 岩田康 牝6 栗東
中尾正
先行 デビューから息の長い活躍をみせてきたが、今年に入ってからは精彩を欠く。力の衰えは否めず。
6 トニービン
  メモリーキアヌ
バラワキ(ミスワキ)
56 角田 牝5 栗東
湯窪
逃げ ここで引退。逃げ宣言をしているが、ここは決め手のある馬多く、苦しいか。
C 7 トニービン
(市)マイティーカラー
ジョディーディア(ウッドマン)
56 内田 牝5 栗東
差し 徐々に力をつけてきた堅実派。前走重賞でも見せ場はつくったが、このメンバーでは後一歩足りない。
8 エンドスウィープ
  スイープトウショウ
タバサトウショウ(ダンシングブレーヴ)
56 池添 牝4 栗東
鶴留
差し 安田2着→宝塚1着と一線級の牡馬相手に好走。その切れ味は素晴らしい。ただ、気性難解消されず、出遅れると致命的。
D 9 サニーブライアン
(父)クロユリジョウ
プリンセスジョー(キンググローリアス)
54 ペリエ 牝3 栗東
岡田
先行 鞍上ペリエは魅力☆ただ、さすがに古馬混合GTではまだ力不足か。
10 ナリタブライアン
(父地)ブライアンズレター
パーソナルレター(ミスタープロスペクター)
56 福永 牝6 栗東
大久保正
追込 距離適正は高いが、さすがに上位とは瞬発力の差があり厳しい。
E 11 サンデーサイレンス
  エアメサイア
エアデジャヴー(ノーザンテースト)
54 武豊 牝3 栗東
伊藤雄
先行 春はもどかしいレースが続いたが、夏を越して一皮向けた印象。距離適正も高く、瞬発力も上々。鞍上武豊騎手は当レース5連覇がかかる。
12 ゴールデンフェザント
  ヤマニンアラバスタ
ヤマニンリコール(タマモクロス)
56 江田照 牝4 美浦南
星野
差し 3歳時はなかなか波に乗れず、勝ち星に見放された感があったが、今年夏から3連勝。勢いでは1番。
F 13 グランドロッジ
[外]サミットヴィル
ティナハイツ(シャーリーハイツ)
56 サンダー 牝5 英国
Jギヴン
差し 英国から参戦。正直力関係はわからないが、成績を見る限りあまり押せない。ただ、堅い馬場は得意との事。
14 トウカイテイオー
(父)ヤマニンシュクル
ヤマニンジュエリー(ニジンスキー)
56 四位 牝4 栗東
浅見
差し 昨年のクラシックでは全戦掲示板に載る堅実な走り。秋華賞でもスイープトウショウの2着と素質は高いが、1年振りではさすがに厳しいか。
15 タイキシャトル
  ウイングレット
エアウイングス(サンデーサイレンス)
56 武幸 牝4 美浦北
宗像
先行 こちらも堅実だが、瞬発力勝負は弱い。また、適正はマイル前後で、ここは距離長い。
G 16 ディアブロ
  マイネサマンサ
アオエトウショウ(トウショウボーイ)
56 ルメール 牝5 栗東
中村
先行 重賞でも好走しているように力はあるが、かかる気性の為、距離延長はマイナス。ただ、鞍上ルメールはなだめ上手なだけにコワいかも。
17 サンデーサイレンス
  レクレドール
ゴールデンサッシュ(ディクタス)
56 蛯名 牝4 栗東
池江郎
差し クイーンSで重賞2勝目を挙げるも、瞬発力では若干劣る。このメンバーでは分が悪いか。
18 メジロライアン
(父)ベストアルバム
ベストダンシング(トニービン)
56 渡辺 牝5 栗東
追込 ひそかに期待していた牝馬。骨折により一頓挫あったがなんとか間に合った。瞬発力は目を見張るものがあり、大穴をあけるとすればこの馬しかいない!?


とねっ仔予想

 やってまいりました!エリザベス女王杯。今年は牝馬の層が厚く、かなり白熱した戦いになりそうです。

 宝塚記念馬スイープトウショウ。前走秋華賞を勝ち、悲願のGT制覇を遂げ勢いにのるエアメサイア。はたまた夏から3連勝の上がり馬ヤマニンアラバスタ。

 当レース3連覇を狙うアドマイヤグルーヴ等々・・・今後名牝と呼ばれるであろう豪華メンバーが揃いましたが、私の
ベストアルバム!!

 まだ条件下の身分ですが、最後直線での切れ味は素晴らしく、ここに入っても見劣りしないと思っております。骨折により一頓挫ありましたが、なんとか

 この大舞台に間に合いました。来春には繁殖入りが決定しており、GTを取るにはここが最後のチャンス★出走にこぎつけられた運にもかけたいと思います。

 また、先日は同厩舎・騎手でGT戦線を沸かせたあの
ナリタトップロードがまさかの急死(T_T)種牡馬としても期待していただけにとても残念でしたが、

 ここはその弔いも含め、ぜひとも華を咲かせてほしいです。
○ヤマニンアラバスタは3歳時、秋華賞トライアル紫苑ステークスで1着入選もまさかの降着。

 その後なかなか波に乗れずつらい時期を過ごしましたが、今夏より3連勝(内重賞2勝)と鬱憤を晴らすかのような躍進振り!精神的に強くなった今、

 関西への輸送さえ無事クリアできれば悲願のGT制覇も可能☆彡
▲アドマイヤグルーヴは一昨年・昨年と当レース連覇。今年優勝すればなんと!

 3連覇という快挙です。今年に入り、精彩を欠いているように見えますが、すべて牡馬一線級相手でのもの。牝馬同士なら、明らかに力上位です。

 前走から主戦:武豊騎手より上村騎手に乗りかわり人気も落としてきていますが、逆にここが狙い目です!

 
△オースミハルカは逃げ〜先行の戦法にこだわるようになってから一変した馬。その粘り腰は脅威的で、わりとどんなペースでもしぶとく残ります。

 瞬発力勝負になった場合、勝ちきるまでは難しいかも知れませんが、大崩はないはず。
△エアメサイアは夏を越しての成長が顕著。

 春は今一歩勝ちきれないイメージでしたが、前走秋華賞ではGT2勝のラインクラフトをきっちり差し切り、悲願のGT制覇を遂げました。

 今年の古馬は層が厚い為、評価を落としましたが、ここでも通用すれば本物です。なお
スイープトウショウは実績は1番、普通に走れば1番強い

 ・・・とは思うのですが、なにせあの気性難。出遅れ等、スムーズさを欠いた場合は意外と連にも絡めません。ここは思い切って無印!

 ・・・きたらしょうがないですけどね(~_~;)


 今回は
◎ベストアルバムが全くの人気薄!よって手広くいきたいと思います\(~o~)/

                         
単勝Q

                         
馬単Q→@BJK

                         
三連単Q1着固定の2・3着流し→@BJK

 後は印以外にも流しをかけちゃいます(^^ゞ
                         
馬連Q→@ABCGHJKLMO

 以上、今週はどっか〜ん!と当てたいトコロなので思い切って狙っていきます(~o~)ベストアルバム頑張れ〜(^0_0^)〜〜☆★☆★☆彡

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