有馬記念(GT) 予想
2005年12月25日(日) 中山競馬場 芝2500m (混合) (指定) 定量 3歳以上
枠 | 馬番 | 馬名 | 重量 | 騎手 | 性齢 | 厩舎 | 印 | 脚質 | 一口コメント |
@ | 1 | タマモクロス (父)マイソールサウンド チアズスミレ(サンデーサイレンス) |
57 | 本田 | 牡6 | 栗東 西浦 |
先行 | 春の阪神大賞典は強い勝ち方だったがその後さっぱり。中山実績もない。 | |
2 | サンデーサイレンス サンライズペガサス ヒガシブライアン(ブライアンズタイム) |
57 | 田中勝 | 牡7 | 栗東 石坂 |
先行 | 引退レース。ここまでよく頑張っているが、さすがにこのメンバーでは見劣る。 | ||
A | 3 | サンデーサイレンス ゼンノロブロイ ローミンレイチェル(マイニング) |
57 | デザーモ | 牡5 | 美浦北 藤沢和 |
差し | 今年もすべて3着以内と衰えはないが、昨年の勢いがない。JCの疲れも気になる。 | |
4 | ザグレブ [地]コスモバルク イセノトウショウ(トウショウボーイ) |
57 | 五十嵐冬 | 牡4 | 道営 田部和 |
△ | 先行 | 今年に入ってさっぱりだが、ここで五十嵐騎手に手が戻る。意地をみせるにはここしかない。 | |
B | 5 | サンデーサイレンス スズカマンボ スプリングマンボ(キングマンボ) |
57 | 安藤勝 | 牡4 | 栗東 橋田 |
追込 | ここは末脚鋭い馬が多いだけに、この馬には厳しいか。 | |
6 | サンデーサイレンス (市)ディープインパクト ウインドインハーヘア(アルザオ) |
55 | 武豊 | 牡3 | 栗東 池江郎 |
△ | 差し | 無敗3冠馬の古馬初挑戦。あっさりクリアすれば来年楽しみだが、逆に、負けるとすればここしかない!? | |
C | 7 | サンデーサイレンス ヘヴンリーロマンス ファーストアクト(サドラーズウェルズ) |
55 | 松永 | 牝5 | 栗東 山本 |
▲ | 差し | 前走JCでも力はみせた。天皇賞勝ちはフロックではなく、評価低すぎるここは狙い目。 |
8 | マキアヴェリアン (市)グラスボンバー ブルーラスター(ヌレイエフ) |
57 | 勝浦 | 牡5 | 美浦北 尾形 |
差し | この馬自身は充実著しいが、さすがにここは相手一気に強化の為、厳しい。 | ||
D | 9 | プレザントタップ (外)タップダンスシチー オールダンス(ノーザンダンサー) |
57 | 佐藤哲 | 牡8 | 栗東 佐々木晶 |
逃げ | 引退レース。ここは思い切って逃げる可能性大だが、ピーク過ぎており逃げ切りは至難。 | |
10 | サンデーサイレンス ハーツクライ アイリッシュダンス(トニービン) |
57 | ルメール | 牡4 | 栗東 橋口 |
追込 | JCはすごい追込みをみせたが、中山のコーナーは不向き。JC激走の疲れも気になる。 | ||
E | 11 | オペラハウス オペラシチー シャルムマイヤー(ブレイヴェストローマン) |
57 | 中館 | 牡4 | 栗東 佐々木晶 |
差し | 徐々に力はつけているが、このメンバーではまだ見劣る。本格化は来年以降か。 | |
12 | ブライアンズタイム ビッグゴールド ビューティフルゴールド(ミスタープロスペクター) |
57 | 柴田善 | 牡7 | 栗東 中尾正 |
先行 | 春は会心の逃げであっと言わせたが、秋不振。同型も強力。 | ||
F | 13 | サンデーサイレンス コイントス レトス(エッグトス) |
57 | 北村宏 | 牡7 | 美浦北 藤沢和 |
先行 | 衰えもなく、息の長い活躍をしているが、ここは相手が強い。 | |
14 | サンデーサイレンス リンカーン グレースアドマイヤ(トニービン) |
57 | 横山典 | 牡5 | 栗東 音無 |
△ | 追込 | GTでは勝ちきれないレースが続くが力差はそれほどではない。 | |
G | 15 | ダンスインザダーク (父)デルタブルース ディクシースプラッシュ(ディキシーランドバンド) |
57 | ペリエ | 牡4 | 栗東 角居 |
◎ | 先行 | 一発あるとすればこの馬!昨年有馬から10ヶ月休んだがここは叩き3走目。まだフレッシュでコース・距離もベスト。 |
16 | フサイチコンコルド (父)オースミハルカ ホッコーオウカ(リンドシェーバー) |
55 | 川島 | 牝5 | 栗東 安藤 |
○ | 逃げ | タップが逃げ宣言だが、2番手マイペースで進められれば前残りあり。 |
とねっ仔予想 | |
いよいよ今年もラストです!今年のグランプリの注目はやはりディープインパクト。初の古馬相手でも、あっさり勝ってしまうのか? いや、しかし、そんなに甘いものではないと思います。ここは思い切って◎デルタブルースからいきます。昨年の実績からもコース・ 距離はベスト。今年は叩き3戦目でまだフレッシュな状態。そして鞍上にはここ一番で頼りになるペリエ騎手。条件はそろいました! 前走ステイヤーズSも勝って勢いもあります。ここを勝って古馬の大将になってほしいです。相手には牝馬2頭。○オースミハルカは 男馬相手の実績がなく、かなり人気を落としていますが、気分よく走れたときの粘りは驚異的。宝塚を勝ったスイープトウショウを ものさしにすれば、ここでも決して見劣りません。タップがレースを引っ張ると思われますが、2番手でうまく進めれば残ります。 ▲ヘヴンリーロマンスもかなり評価を落としていますが、天皇賞・秋の勝利はフロックではないはず。再びあの切れ味を発揮できれば ここも勝負になります。△はすべて3番手評価。△ディープインパクトは差し届かずの可能性あり。△コスモバルクは久しぶりに 五十嵐騎手に手が戻りました。ここで意地をみせてほしいです。△リンカーンはGTで勝ちきれませんが、力はあります。 今年だれよりくやしい思いをしている横山典弘騎手会心の騎乗で食い込む可能性あり。 馬券は 三連単 N→O→CEFM 馬連BOX FNO 泣いても笑ってもこれが最後!こころゆくまで楽しみましょう☆彡 |