帝王賞(GT)

2005年6月29日(水) 大井競馬場 交流GT ダ2000m 4歳以上 定量 発走時刻 20:15

馬番 馬名 騎手 性齢 所属
@ 1 ナイキアディライト 石崎隆 牡5 船橋
A 2 ユートピア 安藤勝 牡5 栗東
B 3 タカオライアン 森下博 牡6 大井
C 4 スターキングマン デザーモ 牡6 栗東
5 クールアイバー 坂井英 牡7 大井
D 6 ケージーチカラ 鈴木啓 牡5 大井
7 クーリンガー 和田 牡6 栗東
E 8 ニューシーストリー 大山 牡4 兵庫
9 ストロングブラッド 内田博 牡6 美浦
F 10 タイムパラドックス 武豊 牡7 栗東
11 モエレトレジャー 金子正 牡4 川崎
G 12 トーシンブリザード 石崎駿 牡7 船橋
13 サクラハーン 佐藤隆 牡6 船橋
今年もやってまいりました!大井の帝王賞(@^^)/~~~
昨年はアドマイヤドンが順当に勝ちましたが、一昨年、圧倒的一番人気(単勝110円)ゴールドアリュールが敗退。女傑ネームバリューが優勝!毎年JRA勢と地方勢の熱い戦いが繰り広げられています。今年の地方勢は昨年2着のナイキアディライト、前走復活の兆しを見せたトーシンブリザードがいます。対するJRA勢は、JCダート、川崎記念とダートGT2勝のタイムパラドックス、前走かしわ記念で強豪馬相手に初GT制覇のストロングブラッド等、多彩なメンバー構成ではありますが、確たる軸馬がおらず混戦が予想されます。その中で
ストロングブラッドは前走のかしわ記念が鮮やな勝ちっぷり。相手関係を考えればここでも当然上位、勢いもかってのです。○ユートピアは、ここ最近は消化不良のレースが続いていますが、昨年末の東京大賞典でアジュディミツオーの2着があるように先行してのしぶとさには定評があります。▲ナイキアディライトは昨年2着しており、今年も大井のマイルグランプリを勝つなど順調にきています。昨年の日本テレビ盃ではアジュディミツオーに先着と地方勢の中では地力上位はあきらかです。クーリンガーはここ最近中央のダート重賞で安定した成績を残しており、今回も上位が狙えそう。△タイムパラドックスは実績では断然ですが、脚質的にどうしても後ろからになりがちで、最後届かず・・・そんな気がして押さえまで。

交流重賞に戻る

トップページに戻る