2005年7月13日(水) 大井競馬場 交流GT ダ2000m 良 天候:曇 3歳 定量 発走時刻 20:15
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ジャパンダートダービーは前評判どおりカネヒキリの完勝でした。個人的には船橋のシーチャリオットが骨折の為出走断念した段階で、ちょっと興味が薄れてしまったのですが・・・(-_-;)やっぱり南関東2冠馬との対決をみたかったです。シーチャリオットですが、暮れの川崎・全日本2歳優駿(GT)ではプライドキムに完敗でしたが、3歳になって力をつけてきていたと思いますし、羽田盃、東京ダービーと連勝して2冠を達成。3冠最後のジャパンダートダービーでカネヒキリや他のJRAの馬と再度対決しての結果を楽しみにしていました。・・・う〜ん、残念。でも骨折の程度は比較的軽度のようなので、復活を心待ちにしております(^_^) さて、カネヒキリはやっぱり強かったですが、その他のJRAの馬はちょっとふがいない結果に終わりました。ドンクールはジェニュイン産駒のダート馬ということで個人的にもお気に入りの馬なのですが、前走ユニコーンSでカネヒキリに完敗。今日も2番人気に押されましたが、5着でした。まぁ、掲示板を一度もはずしていないだけでもすごいのですが、若干シブい感じがします。今後の成長に期待したいと思います。全日本2歳優駿の勝ち馬プライドキムも決め手に乏しく、カネヒキリには大きく水をあけられてしましました。コンゴウリキシオーはこの一戦だけではなんともいえませんが、もう少し芝のレースでがんばってみてもよいのではと思います。アグネスジェダイは今回8着ですが、今後もダートで堅実に走りそう。イメージとしては交流重賞の鬼、ノボトゥルー&ノボジャックを思い出させます(^^ゞ 2着にきたメイプルエイトですが、シーチャリオットがいなければ間違いなく南関東のエースになっていただろうと思われます。常に3着以内にはいっていますし馬券にからまなかった事はなかった訳で、今回の6番人気は評価が低すぎたと思います。(この馬を物差しにして考えると、シーチャリオットは順調であれば好勝負しただろうなぁ・・・と思われます。もしくは圧勝もあったかも!?)逆にマズルブラストは内田博幸騎手騎乗で人気になりすぎていたと思います。確かに内田博幸騎手は名手で今乗りにのっていますが、マズルブラスト自身は羽田盃・東京ダービーともにシーチャリオット・メイプルエイトに次ぐ3着。・・・にしても今回はちょっと負けすぎですよね。3着ボンネビルレコードは成績を見ると一歩足りない感じですが、やはり着外なし。直線に向くまで中団やや後方に位置していましたが、最後しぶとく伸びてきました。 まあ、結果としては勝ったカネヒキリ以外は、悪くないけれど似たりよったり・・・そんなレースだったように思います。 ※今回レース映像は見ることができなかった為結果データより分析・コメントしました。 |
払戻 | |||
単勝 I 110円 | 複勝 I 110円 | 枠連 E−E 950円 | ワイド H−I 410円 |
H 200円 | 馬連 H−I 970円 | I−M 2,060円 | |
M 1,020円 | 枠連単 E−E 1,010円 | H−M 5,720円 | |
馬連単 I−H 1,060円 | |||
3連複 H−I−M 14,030円 | I−H−M 32,340円 |