2005年10月16日(日) 京都競馬場 芝2000m 良 天候:晴 (牝) (混合) (指定) 馬齢 3歳
着順 | 予想 | 枠番 | 馬番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 上がり | 体重 | 人気 | 厩舎 |
1 | ▲ | 5 | 10 | エアメサイア | 牝3 | 55 | 武豊 | 1.59.2 | 34.2 | 468 (+6) |
2 | 栗東 伊藤雄 |
2 | ◎ | 3 | 5 | ラインクラフト | 牝3 | 55 | 福永 | 1.59.2 | 34.7 | 466 (+8) |
1 | 栗東 瀬戸口 |
3 | △ | 6 | 11 | ニシノナースコール | 牝3 | 55 | 横山典 | 1.59.7 | 34.5 | 426 (+4) |
5 | 美浦北 尾形 |
4 | 3 | 6 | オリエントチャーム | 牝3 | 55 | 赤木 | 1.59.9 | 35.0 | 440 (−16) |
11 | 栗東 池江郎 |
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5 | △ | 8 | 18 | ライラプス | 牝3 | 55 | 松永 | 2.00.0 | 34.7 | 442 (+8) |
7 | 栗東 松田国 |
6 | 2 | 3 | モンローブロンド | 牝3 | 55 | 秋山 | 2.00.0 | 35.5 | 442 (+2) |
13 | 栗東 安田隆 |
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7 | 1 | 1 | エイシンテンダー | 牝3 | 55 | 武幸 | 2.00.4 | 36.2 | 490 (+10) |
6 | 栗東 武邦 |
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8 | △ | 6 | 12 | ショウナンパントル | 牝3 | 55 | 吉田豊 | 2.00.5 | 35.3 | 452 (+2) |
4 | 美浦北 大久保洋 |
9 | 8 | 17 | トウカイルナ | 牝3 | 55 | 北村浩 | 2.00.6 | 35.2 | 414 (±0) |
18 | 栗東 田所秀 |
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10 | 7 | 14 | コスモマーベラス | 牝3 | 55 | 柴田善 | 2.00.7 | 35.6 | 428 (±0) |
12 | 栗東 中村 |
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11 | 5 | 9 | フェリシア | 牝3 | 55 | 小牧太 | 2.01.0 | 36.7 | 460 (+4) |
14 | 美浦北 上原 |
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12 | ○ | 4 | 8 | デアリングハート | 牝3 | 55 | 後藤 | 2.01.1 | 36.4 | 416 (−8) |
3 | 栗東 藤原英 |
13 | 1 | 2 | ジェダイト | 牝3 | 55 | 池添 | 2.01.3 | 36.6 | 474 (±0) |
9 | 栗東 池江郎 |
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14 | 7 | 13 | シールビーバック | 牝3 | 55 | 松岡 | 2.01.3 | 36.6 | 474 (+8) |
16 | 栗東 飯田雄 |
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15 | △ | 4 | 7 | レースパイロット | 牝3 | 55 | 安藤勝 | 2.01.4 | 36.0 | 458 (−4) |
8 | 栗東 松田国 |
16 | △ | 8 | 16 | エリモファイナル | 牝3 | 55 | 四位 | 2.01.5 | 36.6 | 450 (−4) |
10 | 栗東 大久保正 |
17 | 7 | 15 | スルーレート | 牝3 | 55 | 渡辺 | 2.02.5 | 38.0 | 456 (+10) |
17 | 美浦北 大久保洋 |
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18 | 2 | 4 | テイエムメダリスト | 牝3 | 55 | 橋本美 | 2.04.7 | 39.9 | 490 (−2) |
15 | 栗東 木原 |
払戻 | |||
単勝 I 250円 | 複勝 I 100円 | 枠連 B−D 180円 | ワイド D−I 130円 |
D 100円 | 馬連 D−I 180円 | I−J 700円 | |
J 340円 | 馬単 I−D 400円 | D−J 710円 | |
三連複 D−I−J 1,110円 | 三連単 I−D−J 3,580円 |
コメント |
くぅ〜〜〜о(>_<)о惜しい!!!○エアメサイアに◎ラインクラフト差されてしまいました。 それにしても前評判どおりの強い競馬をみせてくれました。まるでトライアルのローズSの再現を観ているかのよう。 ラインクラフトの福永騎手は自信を持って正攻法の競馬をしました。スタートしてやはり、馬は行きたがりましたが なんとか折り合いをつけて5・6番手へ。4コーナーまでややスローペースですが淀みのない流れ。 そして4コーナーで先頭に並びかけると直線突き放しにかかります。他の先行馬はついてこれず、一時はセフティーリードを 保ったかにみえましたが、道中、中団後ろでうまくためていたエアメサイアが一気に差を詰めにかかりました。 一完歩毎に追い詰め、最後はかったように首差、差し切ったところがゴール。 見事、母:エアデジャヴーの果たせなかったGT制覇を成し遂げました。 直線はまさに息を呑む攻防でみているほうも力が入りました。今回もいいものをみせてもらいましたね(~o~) この後、エアメサイアはエリザベス女王杯に向かうとの事。ラインクラフトは距離適正を考えればマイルCSでしょうか。 どちらも今後のGT戦線をおおいに盛り上げてくれることでしょう。 3着△ニシノナースコールも1・2着馬からは離されてしまいましたが最後直線、内をついて鋭い末脚を発揮。 夏、新潟でみせた上がり32秒9の末脚はダテではありませんでした。 ただ、今回はホントに相手が悪かったとしかいいようがありません。今後、重賞タイトルをつかむ実力はあると思います。 私のお気に入り○デアリングハートは見せ場なく12着と惨敗。やはり距離が長かったのでしょうか。 今後得意距離に戻っての巻き返しに期待したいと思います。 馬券はというと・・・3連単1・2着が逆・・・(T_T)で残念ながらハズレ。ただ、両馬力を出し切っての結果だけに納得です。 さて、来週はいよいよ牡馬ラスト一冠『菊花賞』!ディープインパクトがあっさり3冠達成なるのか? それとも世紀の悪役を演じる馬が現れるのか・・・ここは馬券よりも中身に注目!いまから楽しみです(●^o^●) |