2005年10月29日(土) 京都競馬場 芝1400m 重 天候:曇 (国際) (指定) 別定 3歳以上
着順 | 予想 | 枠番 | 馬番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 上がり | 体重 | 人気 | 厩舎 |
1 | 4 | 7 | コスモサンビーム | 牡4 | 57 | 本田 | 1.21.5 | 35.2 | 492 (−2) |
11 | 栗東 佐々木晶 |
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2 | △ | 1 | 1 | サイドワインダー | 牡7 | 57 | 福永 | 1.21.6 | 35.1 | 506 (+4) |
1 | 栗東 北橋 |
3 | 8 | 18 | ウインクリューガー | 牡5 | 58 | 藤岡 | 1.21.6 | 34.1 | 494 (+6) |
13 | 栗東 松元茂 |
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4 | 5 | 9 | マイネルハーティー | 牡3 | 56 | 安藤勝 | 1.21.6 | 33.7 | 482 (+0) |
9 | 栗東 中村 |
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5 | 5 | 10 | ビッグプラネット | 牡3 | 55 | 池添 | 1.21.7 | 35.9 | 460 (±0) |
7 | 栗東 南井 |
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6 | 7 | 13 | リキアイタイカン | 牡7 | 57 | 武幸 | 1.21.8 | 35.2 | 500 (+8) |
12 | 栗東 松田正 |
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7 | 3 | 5 | チアフルスマイル | 牝5 | 55 | 藤田 | 1.21.8 | 35.3 | 442 (−8) |
5 | 栗東 池江郎 |
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8 | 7 | 14 | エイシンヴァイデン | 牡3 | 55 | 石橋守 | 1.22.1 | 35.5 | 476 (+4) |
17 | 栗東 瀬戸口 |
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9 | 4 | 8 | ペールギュント | 牡3 | 55 | 小牧太 | 1.22.3 | 35.0 | 504 (+8) |
10 | 栗東 橋口 |
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10 | ▲ | 8 | 17 | ギャラントアロー | 牡5 | 57 | 幸 | 1.22.4 | 36.8 | 506 (±0) |
6 | 栗東 崎山 |
11 | △ | 1 | 2 | タマモホットプレイ | 牡4 | 58 | 和田 | 1.22.4 | 36.1 | 472 (+8) |
4 | 栗東 南井 |
12 | 2 | 3 | マルターズヒート | 牝4 | 55 | ボニヤ | 1.22.4 | 36.0 | 478 (−2) |
18 | 栗東 坂口正則 |
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13 | 6 | 11 | ニューベリー | 牡7 | 57 | 柴原 | 1.22.5 | 36.4 | 490 (−6) |
8 | 栗東 音無 |
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14 | 3 | 6 | ゴッドオブチャンス | 牡7 | 57 | 川島 | 1.22.5 | 36.6 | 536 (±0) |
15 | 美浦北 和田 |
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15 | ◎ | 2 | 4 | デアリングハート | 牝3 | 53 | 松永 | 1.22.8 | 36.8 | 408 (−8) |
3 | 栗東 藤原英 |
16 | 7 | 15 | ネイティヴハート | 牡7 | 57 | 熊沢 | 1.23.1 | 37.1 | 496 (+2) |
14 | 船橋 坂本昇 |
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17 | ○ | 8 | 16 | キーンランドスワン | 牡6 | 57 | ルメール | 1.23.5 | 37.7 | 482 (±0) |
2 | 栗東 森 |
18 | 6 | 12 | シンドバッド | 牡5 | 57 | 岩田康 | 1.23.6 | 37.7 | 456 (+4) |
16 | 兵庫 曽和直 |
払戻 | |||
単勝 F 1,830円 | 複勝 F 510円 | 枠連 @−C 2,040円 | ワイド @−F 2,560円 |
@ 230円 | 馬連 @−F 8,070円 | F−Q 17,140円 | |
Q 1,390円 | 馬単 F−@ 18,840円 | @−Q 9,110円 | |
三連複 @−F−Q 191,290円 | 三連単 F−@−Q 1,084,310円 |
コメント |
なんと!ここでコスモサンビームの復活勝利です!昨年のダービー後、骨折が判明し1年余りの休養を余儀なくされ、一時は復帰絶望と思われた馬。 復帰初戦の関屋記念で地力を示し5着に入ると、その後、脚元の調子を見ながら使ってきましたが、前走富士ステークス(9着)から思い切った連l闘策。 不安を拭い切れず無印としましたが、陣営としては状態に自信があったのでしょう。混戦の中、直線ぐんぐんと前にせまり、一番人気サイドワインダーを押さえ、 ウインクリューガーの猛追をもしのぎ切りました。この後はやはりマイルCSへ向かうのでしょうか。今秋のマイル路線は役者が揃い、面白くなりそうです。 2着△サイドワインダーは惜しくも2着に敗れましたが骨折明け初戦の内容としては上々。道中はいつもより前、中団につけ、インコースをロスなく回り、 直線でも前が開くと早めに仕掛けていきました。結果として、やや早仕掛けだった為に伸び切れなかったようにも写りましたが、後方一気を無理強いするよりは よかったと思います。ここを使って馬も変わってくると思いますし、脚元が万全なら次走また、目の覚めるような末脚を見ることができるかもしれません。 3着ウインクリューガーはまさかの激走!かつてNHKマイルCを制しましたが人気薄での勝利。その後の成績も振るわず、あの時はただ、ハマっただけだという 感じも否めませんでした。しかし、今回裂蹄の為4ヶ月休養し、決して本調子ではなかったにもかかわらず、34秒1の上がりタイムであわやの3着。 距離が1600マイルなら差し切っていたかもしれません。・・・そういえば、たしかNHKマイルの時も水分を含んだやわらかい馬場だったような・・・。 卓越した重馬場巧者のようですね(~_~;)今後も緩んだ馬場の時は要!注意!です(~o~)/ 4着マイネルハーティーは相変わらず離れた最後方。 ですが、今回は久々にハーティーらしい末脚を発揮しました。しかし、いくら外回りとはいえ1400m戦であの位置では・・・。勝ちきるためにはもう少しうまく立ち回れる 器用さを身に着けてほしいですね。・・・う〜ん・・・。ところで私の◎デアリングハートはどうしちゃったのでしょう? 得意距離に戻ったにもかかわらずやはり直線失速し、なんと15着(T_T)ただ、秋華賞の時-8キロ。でさらに今回-8キロ・・・。もともと小柄な牝馬の上この馬体減。 もう400キロを切ってしまいそうな勢いです。ここは一度しっかり休んで立て直し、馬体回復に努めてほしいです。このまま使い続けると、負け癖がついてしまい、 このまま終わってしまいそうで。短距離〜マイルなら重賞を勝てる器と見込んでいる馬だけにちょっと心配です。そして○キーンランドスワン。こちらも先行し、 うまくレースを進めているようにみえましたが、直線では失速しすぎ。ちょっと不可解な負け方でした。あそこまで直線でズルズル後退するような馬ではないと 思うのですが。何事もなければいいのですがこちらも心配ですね。もしくは完全に1200mまでの馬なのか・・・。いずれにしても残念な結果でした。 ▲ギャラントアローは最高のスタートを切り、すんなりハナへ。ただ、その後先行馬からつつかれ続ける格好となり、道中ずっと手綱を押しっぱなしでした。 あれでは直線に向いてのおつりは残っていないでしょう。今回は思ったより厳しい展開でした。 ・・・そして、私にとっても、今日は厳しい展開に・・・(ーー;)やっぱり、あせって予想するのはよくないですねぇ(^^;ゞ |