2005年10月2日(日) 中山競馬場 芝1200m 良 天候:晴 (国際) (指定) 定量 3歳以上
着順 | 予想 | 枠番 | 馬番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 上がり | 体重 | 人気 | 厩舎 |
1 | ○ | 7 | 13 | サイレントウィットネス | セン 6 |
57 | コーツィ | 1.07.3 | 34.1 | 558 (+8) |
1 | 香港 クルーズ |
2 | ◎ | 2 | 4 | デュランダル | 牡6 | 57 | 池添 | 1.07.5 | 32.7 | 454 (-7) |
2 | 栗東 坂口正大 |
3 | 6 | 12 | アドマイヤマックス | 牡6 | 57 | 武豊 | 1.07.6 | 33.4 | 472 (-16) |
3 | 栗東 橋田 |
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4 | 7 | 14 | マルカキセキ | 牡4 | 57 | 福永 | 1.07.6 | 34.1 | 528 (+2) |
7 | 栗東 瀬戸口 |
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5 | 5 | 10 | キーンランドスワン | 牡6 | 57 | 四位 | 1.07.7 | 33.8 | 482 (-2) |
11 | 栗東 森 |
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6 | △ | 8 | 15 | タマモホットプレイ | 牡4 | 57 | 和田 | 1.07.9 | 33.7 | 464 (-2) |
14 | 栗東 南井 |
7 | 1 | 1 | ゴールデンキャスト | 牡5 | 57 | 小牧太 | 1.07.9 | 34.4 | 482 (-2) |
10 | 栗東 橋口 |
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8 | 2 | 3 | リキアイタイカン | 牡7 | 57 | 武幸 | 1.08.0 | 33.5 | 492 (-14) |
15 | 栗東 松田正 |
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9 | 4 | 8 | プレシャスカフェ | 牡6 | 57 | 蛯名 | 1.08.0 | 34.2 | 496 (-4) |
4 | 美浦北 小島太 |
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10 | 5 | 9 | カルストンライトオ | 牡7 | 57 | 大西 | 1.08.0 | 35.1 | 490 (-2) |
8 | 栗東 大根田 |
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11 | △ | 3 | 5 | ケープオブグッドホープ | セン 7 |
57 | プレブル | 1.08.0 | 34.4 | 542 | 5 | 香港 オートン |
12 | 3 | 6 | シーイズトウショウ | 牝5 | 55 | 安藤勝 | 1.08.1 | 34.6 | 446 (-30) |
6 | 栗東 鶴留 |
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13 | 8 | 16 | ギャラントアロー | 牡5 | 57 | 横山典 | 1.08.1 | 35.1 | 506 (+4) |
12 | 栗東 崎山 |
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14 | 4 | 7 | シルキーラグーン | 牝5 | 55 | 田中勝 | 1.08.1 | 34.2 | 460 (-6) |
9 | 美浦南 池上 |
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15 | ▲ | 1 | 2 | テイエムチュラサン | 牝3 | 53 | 田嶋翔 | 1.08.6 | 35.3 | 470 (+4) |
13 | 栗東 小島貞 |
16 | 6 | 11 | ゴールデンロドリゴ | 牡8 | 57 | 赤木 | 1.08.8 | 34.0 | 504 (±0) |
16 | 栗東 飯田雄 |
払戻 | |||
単勝 L 200円 | 複勝 L 120円 | 枠連 A−F 420円 | ワイド C−L 190円 |
C 130円 | 馬連 C−L 430円 | K−L 500円 | |
K 250円 | 馬単 L−C 660円 | C−K 520円 | |
三連複 C−K−L 1,180円 | 三連単 L−C−K 3,320円 |
馬連的中!
コメント |
香港スプリント王・○サイレントウィットネスが勝ちました!(^^)!今回前にいきたい馬が多く、どういう競馬をするのか注目していましたがハナにはこだわらず3番手へ。そして直線を向いて進出、逃げ・先行馬が後退していく中を力強く抜け出し、最後追い込んだデュランダルにも1馬身差をつけてゴール。まさに横綱相撲でした。これで1200m戦は18戦負けナシ!さすが香港の英雄です。前走『安田記念』の借りをしっかり返しました^o^2着◎デュランダルも昨年末以来の競馬とは思えない怒涛の追込みをみせてくれました。道中はいつもどおり後方から。直線半ばまでは「今回はダメかも・・・」と思いましたが、そこから脅威の上がり32.7!で追い上げました。残念ながら届きませんでしたが、名刀“デュランダル”は今年も健在。今後のレースでもその末脚から目が離せません。3着アドマイヤマックスも春のスプリント王の意地は見せました。ロスなく運び、この馬の競馬はできましたが今回は上位2頭が上手でした。最近では安定した末脚を発揮できるようになりましたね。今年一杯で引退とのことですが、マイルまでは守備範囲。マイルCSでも要注意です。4着マルカキセキは直線の坂がどうかとも思いましたが、GT馬アドマイヤマックスに肉薄しました。力をつけてきているようですし、まだ4歳。更なる飛躍に期待です。5着キーンランドスワン。こちらはゆるいペースより、GT厳しい流れの方が向いているようです。英国遠征、そして帰国初戦と結果が出なかった為人気を落としていましたが、最後きっちり伸び、この馬の力は出し切りました。6着△タマモホットプレイもこの馬なりに最後上がってきたんですけどね(^_^;)ゝやはりここは相手が強すぎました。今回は逃げ・先行馬にはかなり厳しい展開で、カルストンライトオやテイエムチュラサン、ギャラントアロー等々、直線沈んでしましましたが、みな力を出し切って自分の競馬をしたいいレースでした。そんな中抜け出した勝ち馬はやはり相当な器だと思います。(もう1頭の香港馬ケープオブグッドホープは不完全燃焼のようでしたが・・・)今後また、ぜひ来日してほしいですね☆彡 |