2005年10月2日(日) 阪神競馬場 ダ1400m 良 天候:曇 (混合) (指定) ハンデ戦 3歳以上
着順 | 予想 | 枠番 | 馬番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 上がり | 体重 | 人気 | 厩舎 |
1 | ◎ | 8 | 13 | ブルーコンコルド | 牡5 | 58 | 幸 | 1.23.9 | 37.1 | 506 (+2) |
1 | 栗東 服部 |
2 | 6 | 10 | ミリオンベル | 牝4 | 52 | 太宰 | 1.24.0 | 37.0 | 468 (±0) |
4 | 栗東 坂口正則 |
|
3 | ○ | 5 | 8 | マイネルモルゲン | 牡5 | 57.5 | 柴田善 | 1.24.2 | 36.9 | 472 (+2) |
2 | 美浦南 堀井 |
4 | 4 | 6 | サイレンスボーイ | 牡6 | 57 | 中館 | 1.24.4 | 38.1 | 470 (±0) |
7 | 栗東 石坂 |
|
5 | 6 | 9 | サンライズキング | 牡6 | 56.5 | 柴原 | 1.24.7 | 37.7 | 540 (±0) |
3 | 栗東 石坂 |
|
6 | 3 | 4 | エイシンチャンプ | 牡5 | 56 | 石橋守 | 1.24.7 | 36.9 | 492 (+6) |
8 | 栗東 瀬戸口 |
|
7 | 7 | 11 | タイギャラント | 牡8 | 54 | 田島裕 | 1.24.8 | 37.5 | 518 (+2) |
10 | 栗東 藤沢則 |
|
8 | 1 | 1 | トップオブワールド | 牡4 | 56 | 長谷川 | 1.24.8 | 36.8 | 488 (+30) |
12 | 栗東 藤岡健 |
|
9 | 3 | 3 | マルカフレンチ | 牡3 | 52 | 鮫島 | 1.25.2 | 37.8 | 520 (+10) |
6 | 栗東 瀬戸口 |
|
10 | 7 | 12 | ビッグフリート | 牡7 | 53 | 上村 | 1.25.4 | 38.8 | 480 (+4) |
14 | 栗東 白井 |
|
11 | △ | 5 | 7 | インタータイヨウ | 牡6 | 57.5 | 秋山 | 1.25.4 | 38.8 | 478 (+19) |
5 | 栗東 野村 |
12 | ▲ | 2 | 2 | エドモンダンテス | 牡5 | 55 | 渡辺 | 1.25.6 | 38.5 | 460 (−4) |
9 | 栗東 音無 |
13 | △ | 8 | 14 | ゴッドオブチャンス | 牡7 | 55 | 佐藤哲 | 1.26.6 | 40.2 | 536 (−2) |
11 | 美浦北 和田 |
14 | 4 | 5 | サイモンセッズ | 牡6 | 54 | 北村浩 | 1.27.3 | 41.0 | 500 (−32) |
13 | 美浦北 国枝 |
払戻 | |||
単勝 L 190円 | 複勝 L 120円 | 枠連 E−G 450円 | ワイド I−L 420円 |
I 250円 | 馬連 I−L 1,090円 | G−L 290円 | |
G 170円 | 馬単 L−I 1,490円 | G−I 1,170円 | |
三連複 G−I−L 2,510円 | 三連単 L−I−G 9,900円 |
コメント |
圧倒的1番人気◎ブルーコンコルドが、見事勝利!58キロのハンデ頭、休み明けと条件は決して良くありませんでしたが終わってみれば完勝。阪神1400mということでコースとの相性がよかったというのはあるかもしれませんが、内容をみてもやはり一皮むけ、成長したように思います。道中5・6番手外目につけ、徐々に進出。4コーナーできれいに外を回って直線先頭へ。抜け出すと後は後続を完封とまさにお手本のような危なげない勝ちっぷり。今後はどの路線にすすむのでしょうか。どちらにせよ、今後もダート重賞を賑わせてくれそうです。2着ミリオンベルは出世こそ遅れていますが連帯率(5 4 0 2)でもわかるように力のある馬です。阪神も4勝と相性もよく、ハンデ戦で52キロと斤量にも恵まれましたが、最後ブルーコンコルドにくらいついていった脚と根性は素晴らしく、今後順調にいけば大化けするかも!?しれません。注目の1頭です。3着○マイネルモルゲンも最後いい脚で追い詰めましたが届かず。前にいた馬にあの脚を使われては仕方なかったと思います。ただ、これでダート重賞でも十分やれることを証明しました。今後はどちらを中心に使うのかはわかりませんが、芝・ダートともにGVまでなら好勝負できそうです。さて、印の▲△はともに成績が振るいませんでした(>_<)▲エドモンダンテスは後方内に閉じ込められ、手ごたえもあまりよくありませんでした。やはり前々でスムーズな競馬ができないと厳しいようです。△インタータイヨウはちょっと不可解な負け方だったのですが、直線でズルズル後退。見せ場がありませんでした。思ったよりも先行勢には厳しい展開だったのかもしれません。△ゴッドオブチャンスはダートで面白いと思いましたが、こちらも直線後退(ーー;)年齢からくる力の衰えもあるのかもしれません。 |