2005年9月18日(日) 中山競馬場 芝2200m 良 天候:晴 (混合) (指定) 馬齢 3歳
着順 | 予想 | 枠番 | 馬番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 上がり | 体重 | 人気 | 厩舎 |
1 | ▲ | 8 | 14 | キングストレイル | 牡3 | 56 | 北村宏 | 2.11.8 | 34.6 | 488 (+4) |
8 | 美浦北 藤沢和 |
2 | 4 | 7 | フサイチアウステル | 牡3 | 56 | 安藤勝 | 2.11.8 | 34.9 | 476 (-2) |
1 | 栗東 池江寿 |
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3 | 2 | 2 | ピサノパテック | 牡3 | 56 | 田中勝 | 2.11.9 | 35.0 | 486 (+2) |
6 | 美浦北 藤沢和 |
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4 | ○ | 2 | 3 | アドマイヤフジ | 牡3 | 56 | 柴田善 | 2.12.1 | 34.4 | 528 (+18) |
3 | 栗東 橋田 |
5 | 6 | 10 | マルブツライト | 牡3 | 56 | 松岡 | 2.12.1 | 35.0 | 474 (-2) |
9 | 栗東 大久保正 |
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6 | 7 | 13 | ニューヨークカフェ | 牡3 | 56 | 吉田豊 | 2.12.2 | 34.7 | 446 (-14) |
7 | 美浦北 小島太 |
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7 | ★ | 8 | 15 | スムースバリトン | 牡3 | 56 | 蛯名 | 2.12.3 | 35.0 | 492 (-4) |
10 | 美浦北 国枝 |
8 | 1 | 1 | カネサマンゲツ | 牡3 | 56 | 田辺 | 2.12.3 | 35.7 | 470 (±0) |
12 | 美浦北 久保田 |
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9 | ◎ | 4 | 6 | マイネルレコルト | 牡3 | 56 | 後藤 | 2.12.3 | 34.8 | 450 (-2) |
2 | 美浦南 堀井 |
10 | 5 | 9 | コンラッド | 牡3 | 56 | 横山典 | 2.12.5 | 35.1 | 496 (-4) |
4 | 美浦北 手塚 |
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11 | 3 | 4 | ドリーミーオペラ | 牡3 | 56 | 勝浦 | 2.12.5 | 35.1 | 434 (-4) |
13 | 美浦北 菊川 |
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12 | 6 | 11 | カンペキ | 牡3 | 56 | 石橋修 | 2.12.6 | 35.0 | 484 (-10) |
11 | 美浦北 松永勇 |
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13 | 7 | 12 | トップガンジョー | 牡3 | 56 | 藤田 | 2.12.7 | 35.6 | 492 (-2) |
5 | 美浦北 和田 |
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14 | 5 | 8 | セイカチューバ | 牡3 | 56 | 柴山 | 2.13.1 | 35.2 | 496 (-2) |
15 | 美浦南 相沢 |
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15 | 3 | 5 | モリノミヤコ | 牡3 | 56 | 小野 | 2.13.5 | 36.7 | 450 (+6) |
14 | 美浦北 高橋義 |
払戻 | |||
単勝 M 2,140円 | 複勝 M 580円 | 枠連 C−G 1,680円 | ワイド F−M 1,640円 |
F 170円 | 馬連 F−M 5.340円 | A−M 2,360円 | |
A 420円 | 馬単 M−F 15,940円 | A−F 870円 | |
三連複 A−F−M 15,030円 | 三連単 M−F−A 122,900円 |
コメント |
お見事!キングストレイル!期待されていた素質馬ですが、10ヶ月の骨折休養明けでの勝利は素晴らしかったです。折り合いもつき、最後勝負根性も見せました。順調なら叩いての上積みも見込めそうですし、菊花賞へむけて楽しみな馬がでてきました。父:サンデーサイレンス×母父:ノーザンテーストの配合はやはり走ります。ただ、ディープインパクトと勝負になるか・・・というと疑問ですけどね(^_^;)2着フサイチアウステルは今回も良く走っているのですがあと一歩ですね。その堅実さや将来性から1番人気に押されましたが、安藤勝巳騎手いわく、もうすこし瞬発力がついてくれれば・・・との事。力はあるけれど、はやい脚が使えない為勝ちきれないようです。馬が完成されてくるまでもう少しかかりそうですね。ただ、完成されたときには大化けする可能性アリ!3着ピサノパテック。成績をみてもあまりパッとする馬ではなかったのですが、使われていくうちに徐々に頭角を現してきた感じでしょうか。ここ2戦でサンデーサイレンス産駒らしい変わり身をみせているとコメントにもありましたが、こちらも今後注目しておきたい1頭です。4着○アドマイヤフジはスタート後に最後方に置かれたのが痛かったです。スローペースで前にあれだけ楽をされてしまっては最後追い込んでも届きません。+18キロと体重も増えていましたし、気合乗りもイマイチ。状態が本物ではなかったようです。ただ、上がり3ハロンのタイムはメンバー中最速ですし、一度叩かれて馬がピリッとしてくれば変わるはず。気性からも長距離は問題なさそうですし、『菊花賞』ではスタート後旨く中団前目につけられれば・・・と思います。◎マイネルレコルトは今回はまったくの見せ場ナシ。もうすこしいい内容を期待していただけに少しがっかりしました。馬体も少し減っていたように、あまり成長がなかったのか、それとも調子がよくなかったのか・・・。牧場でもほどんど休まずトレーニングをしていたようで、逆に疲れがとれていなかったのかも。一度リフレッシュして、しっかり立て直してほしいですね。 さて、この中からディープインパクトに対抗できる馬がいるか・・・というと、答えは“NO”。現時点ではまだ能力に差がありそうです。もう少しインパクトのある馬が出てきてほしかったので、正直ちょっと残念でした。今後の成長に期待したいと思います。 |