2005年10月29日(土) 東京競馬場 ダート1600m 良 天候:曇 (国際) (指定) 別定 3歳以上
着順 | 予想 | 枠番 | 馬番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 上がり | 体重 | 人気 | 厩舎 |
1 | 2 | 4 | サンライズバッカス | 牡3 | 54 | 佐藤哲 | 1.35.2 | 36.2 | 464 (+3) |
2 | 栗東 音無 |
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2 | 4 | 8 | カネヒキリ | 牡3 | 57 | 武豊 | 1.35.5 | 36.2 | 510 (+7) |
1 | 栗東 角居 |
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3 | 3 | 6 | ヒシアトラス | 牡5 | 57 | 小野 | 1.35.6 | 37.1 | 540 (+12) |
7 | 美浦北 中野隆 |
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4 | 2 | 3 | アジュディミツオー | 牡4 | 59 | 内田博 | 1.35.9 | 37.4 | 532 (+7) |
5 | 船橋 川島正 |
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5 | 1 | 1 | ハギノベルテンポ | 牡5 | 56 | 横山典 | 1.36.7 | 37.1 | 474 (+10) |
10 | 美浦北 和田 |
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6 | ▲ | 7 | 14 | マイネルモルゲン | 牡5 | 57 | 柴田善 | 1.36.7 | 37.9 | 474 (+2) |
6 | 美浦南 堀井 |
7 | ○ | 8 | 15 | サイレントディール | 牡5 | 57 | ペリエ | 1.36.8 | 37.8 | 516 (−8) |
4 | 栗東 池江郎 |
8 | 6 | 11 | ベラージオ | 牡6 | 56 | 勝浦 | 1.36.9 | 37.8 | 508 (+6) |
13 | 美浦北 高市 |
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9 | 8 | 16 | トップオブワールド | 牡4 | 57 | 松岡 | 1.37.0 | 37.9 | 494 (+6) |
12 | 栗東 藤岡健 |
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10 | ◎ | 4 | 7 | ドンクール | 牡3 | 56 | 後藤 | 1.37.3 | 39.1 | 492 (−4) |
8 | 栗東 梅内 |
11 | △ | 7 | 13 | カフェオリンポス | 牡4 | 59 | 四位 | 1.37.4 | 39.2 | 508 (+2) |
11 | 美浦南 松山 |
12 | 6 | 12 | トウショウギア | 牡5 | 56 | 田中勝 | 1.37.8 | 40.3 | 514 (+2) |
3 | 美浦南 池上 |
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13 | △ | 3 | 5 | エドモンダンテス | 牡5 | 56 | 吉田豊 | 1.37.9 | 38.3 | 458 (−2) |
14 | 栗東 音無 |
14 | 1 | 2 | トシザボス | 牡7 | 56 | 北村宏 | 1.38.0 | 38.1 | 504 (+2) |
16 | 栗東 鮫島 |
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15 | 5 | 10 | クーカイ | 牡5 | 56 | 小林淳 | 1.38.1 | 39.2 | 526 (+10) |
15 | 美浦南 萩原 |
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16 | 5 | 9 | サンライズキング | 牡6 | 56 | 蛯名 | 1.38.2 | 40.0 | 530 (−10) |
9 | 栗東 石坂 |
払戻 | |||
単勝 C 1,250円 | 複勝 C 160円 | 枠連 A−C 260円 | ワイド C−G 190円 |
G 110円 | 馬連 C−G 420円 | C−E 1,490円 | |
E 290円 | 馬単 C−G 1,770円 | E−G 510円 | |
三連複 C−E−G 2,010円 | 三連単 C−G−E 16,400円 |
コメント |
圧倒的一番人気のカネヒキリが負けました!とはいえ2着は確保しましたが。 勝ったのは2番人気のサンライズバッカス。カネヒキリと同じく3歳馬で、こちらは夏の上がり馬。一足早く古馬とも対戦しており、その末脚は古馬をも圧倒しました。 前走ダービーグランプリではカネヒキリに先着を許しましたが3着以下を離しての2着を確保。その存在感をアピールしました。 今回はスタート良く中団につけると、早めに仕掛け直線半ばで先団を捉えます。追い出されてからの脚は素晴らしく、後方から猛然と追い上げてきたカネヒキリも 追い詰めることができず、結局そのまま先頭ゴール。それでも、先頭に立ってからは遊びながら走っていたとのこと。今後が楽しみな馬がまた1頭でてきました。 カネヒキリはスタートで後手を踏んでしまい後方からの競馬になってしまいました。それでも3コーナーから徐々に追い上げると、直線では素晴らしい脚で追い込み、 粘るヒシアトラスを捉えると2着を確保。1着サンライズバッカスとは脚色が同じだっただけに、スタート後の位置取りですべてが決まってしまった感じです。 ただ、こちらも十分その強さをアピールしました。今後、順調なら2頭ともにジャパンカップダートに出走してくるものと思われます。 実績的にはカネヒキリが上ですが、実力はほぼ互角。最高の舞台での再戦!今から楽しみでしかたありません。 さて、対する古馬勢は、勢いのある3歳馬2頭に先着を許してしまいました。それでも3着ヒシアトラスは必死粘っていましたが、切れる脚が使えるのが一瞬の為、 前2頭にはかないませんでした。やはりどちらかといえば直線の短い小回りコースの方が合いそうです。 4着アジュディミツオーは59キロで初コース。厳しい環境の中、よく頑張りました。さすがは地方馬ながらドバイワールドカップまで遠征した馬ですね。 もともと2000m位が得意な馬。ここを使っての上積みが見込めますし、ジャパンカップダートは距離も2100mと条件は揃います。こちらも次走の走りには注目です。 いやしかし・・・予想は今回散々でした(T_T)やはり、時間がないときにあせって買ってはいけませんね(~_~;)ヾ にしても、ドンクール・サイレントディール・マイネルモルゲンはもう少し頑張ってくれると思っていたのですが・・・。 明日の天皇賞はもっとじっくり検討することにしますm(__)m |