2005年10月9日(日) 東京競馬場 芝1800m 稍重 天候:曇 (国際) (指定) 別定 3歳以上
着順 | 予想 | 枠番 | 馬番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 上がり | 体重 | 人気 | 厩舎 |
1 | 6 | 12 | サンライズペガサス | 牡7 | 58 | 後藤 | 1.46.5 | 33.5 | 486 (-6) |
9 | 栗東 石坂 |
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2 | 2 | 4 | テレグノシス | 牡6 | 58 | 勝浦 | 1.46.8 | 32.6 | 472 (-6) |
6 | 美浦北 杉浦 |
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3 | 4 | 7 | ケイアイガード | 牡4 | 57 | 柴山 | 1.47.0 | 33.4 | 518 (+2) |
13 | 栗東 古川 |
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4 | ○ | 3 | 6 | バランスオブゲーム | 牡6 | 58 | 田中勝 | 1.47.0 | 33.7 | 470 (±0) |
5 | 美浦北 宗像 |
5 | △ | 2 | 3 | ダイワメジャー | 牡4 | 58 | 横山典 | 1.47.0 | 33.8 | 520 (-8) |
1 | 美浦北 上原 |
6 | 7 | 13 | スイープトウショウ | 牝4 | 57 | 池添 | 1.47.1 | 33.7 | 466 (+6) |
2 | 栗東 鶴留 |
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7 | 8 | 16 | カンパニー | 牡4 | 57 | 福永 | 1.47.2 | 32.9 | 452 (±0) |
3 | 栗東 音無 |
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8 | 6 | 11 | カナハラドラゴン | 牡7 | 57 | 石橋修 | 1.47.2 | 33.5 | 480 (-2) |
14 | 美浦北 山田 |
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9 | ◎ | 5 | 10 | ハットトリック | 牡4 | 57 | 蛯名 | 1.47.3 | 33.3 | 488 (+10) |
8 | 栗東 角居 |
10 | △ | 1 | 1 | エリモハリアー | セン 5 |
57 | 四位 | 1.47.3 | 33.4 | 446 (+4) |
10 | 栗東 田所秀 |
11 | ▲ | 5 | 9 | コスモバルク | 牡4 | 57 | 安藤勝 | 1.47.3 | 34.4 | 496 (+14) |
4 | 道営 田部和 |
12 | 3 | 5 | スズノマーチ | 牡5 | 57 | 北村宏 | 1.47.3 | 33.8 | 488 (±0) |
12 | 美浦北 藤沢和 |
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13 | 1 | 2 | ハイアーゲーム | 牡4 | 57 | 柴田善 | 1.47.4 | 33.0 | 506 (±0) |
11 | 美浦北 大久保洋 |
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14 | 4 | 8 | メイショウカイドウ | 牡6 | 57 | 幸 | 1.47.6 | 33.7 | 516 (+4) |
7 | 栗東 坂口正大 |
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15 | 8 | 17 | ロードフラッグ | セン 8 |
57 | 二本柳 | 1.48.0 | 34.5 | 472 (+10) |
17 | 美浦北 伊藤正 |
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16 | 8 | 15 | グラスエイコウオー | 牡7 | 57 | 藤田 | 1.48.4 | 34.1 | 466 (-14) |
16 | 美浦北 尾形 |
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17 | 7 | 14 | サイレントグリーン | 牡5 | 57 | 板垣吉 | 1.48.6 | 34.0 | 468 (-1) |
15 | 水沢 千葉博 |
払戻 | |||
単勝 K 1,790円 | 複勝 K 590円 | 枠連 A−E 3,420円 | ワイド C−K 2,920円 |
C 330円 | 馬連 C−K 9,770円 | F−K 19,030円 | |
F1,900円 | 馬単 K−C 20,970円 | C−F 9,610円 | |
三連複 C−F−K 291,730円 | 三連単 K−C−F 1479,620円 |
コメント |
なんと!並み居る強豪馬相手にサンライズペガサスが大金星★☆★GUとはいえ、GT級の好メンバーの揃ったレースでベストパフォーマンスをみせてくれました。後方待機から直線で追込むパターンが多いのですが、今日は先団につけ、先行するコスモバルク、ダイワメジャーを見る形に。直線向いて力強く抜け出し、早め先頭に立つと追い込んできた東京巧者テレグノシスにも1馬身ちょっとの差をつけて快勝。もともと期待されていた馬ですが屈腱炎のため順調に使えず、陣営も苦労してきました。今年はこれでGU2勝目。あとは悲願のGT勝利に向けGo!!2着テレグノシスはいつもどおり直線末脚勝負。最後猛然と追い込んできましたが、届かず2着。ですがこれで末脚健在をアピール、年齢による衰えもないようです。こちらも惜しいレースが続いているだけに、そろそろ再GTタイトルがほしいところです。3着ケイアイガードは先行集団の有力馬のすぐ後ろにつけ、最後うまく抜けてきました。今回多少ハマった感もありますが・・・(^_^;)4着○バランスオブゲームは大崩はないものの、切れる脚がないのでだらだらと走ってしまった感じです。最近では一瞬突き抜けてきそうで来ないので、このあたり年齢によるズブさが出てきているのかもしれません。5着△ダイワメジャーはうまく先行しているようにみえましたが、今日は追ってからイマイチ抜け出し切れませんでした。前半スローの流れだったとはいえ、コスモバルクに並びかけられての先行は多少負担があったのかもしれません。スイープトウショウは気になるほどの出遅れもなく、道中もいい位置取りで競馬しているようにみえましたが、いつもの追い込みはみられませんでした。ただ、今回は休み明け。ここを叩いて気合が乗ってくれば、再びGTの舞台で豪脚をみせてくれることと思います。▲コスモバルクは安藤勝巳騎手に乗り換わりでレース振りに注目していました。うまくペースを落としてためているようにみえたのですが直線後退・・・昨年の勢いは戻っていないようです。これで秋のGT参戦も難しくなってしましましたが、なんとか復活してほしいものです。 ・・・にしても、荒れたとはいえ今回も予想は大ハズレ(T_T)◎ハットトリックも完全に末脚不発で・・・どうもポイントがずれているようです。今後のGT戦線に向け、私自身の軌道修正が必要・・・(ーー;) |