2005年11月26日(土) 東京競馬場 ダート2100m 良 天候:晴 (国際) (指定) 定量 3歳以上 ※国際招待
着順 | 予想 | 枠番 | 馬番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 上がり | 体重 | 人気 | 厩舎 |
1 | 5 | 10 | カネヒキリ | 牡3 | 55 | 武豊 | 2.08.0R | 36.2 | 514 (+4) |
1 | 栗東 角居 |
|
2 | ◎ | 4 | 7 | シーキングザダイヤ | 牡4 | 57 | 横山典 | 2.08.0 | 36.6 | 484 (-11) |
11 | 栗東 森 |
3 | 3 | 6 | スターキングマン | 牡6 | 57 | デザーモ | 2.08.0 | 36.1 | 462 (-6) |
13 | 栗東 森 |
|
4 | 3 | 5 | タイムパラドックス | 牡7 | 57 | ペリエ | 2.08.2 | 36.5 | 462 (-3) |
3 | 栗東 松田博 |
|
5 | 2 | 3 | サンライズバッカス | 牡3 | 55 | 佐藤哲 | 2.08.2 | 36.1 | 470 (+6) |
5 | 栗東 音無 |
|
6 | 1 | 1 | シロキタゴッドラン | 牡6 | 57 | 吉田豊 | 2.09.0 | 36.5 | 478 (-8) |
16 | 栗東 中尾秀 |
|
7 | 6 | 11 | サカラート | 牡5 | 57 | デットーリ | 2.09.2 | 37.5 | 472 (+1) |
2 | 栗東 石坂 |
|
8 | 2 | 4 | ユートピア | 牡5 | 57 | 安藤勝 | 2.09.4 | 38.2 | 476 (-4) |
8 | 栗東 橋口 |
|
9 | 5 | 9 | ハイアーゲーム | 牡4 | 57 | 田中勝 | 2.10.4 | 37.9 | 508 (+10) |
10 | 美浦北 大久保洋 |
|
10 | ○ | 7 | 14 | アジュディミツオー | 牡4 | 57 | 内田博 | 2.10.5 | 39.0 | 538 (+6) |
4 | 船橋 川島正 |
11 | ▲ | 1 | 2 | ラヴァマン | セン 4 |
57 | ナカタニ | 2.10.8 | 38.9 | 502 | 6 | 米国 オニール |
12 | △ | 7 | 13 | ジンクライシス | 牡4 | 57 | 柴田善 | 2.11.7 | 39.5 | 490 (+6) |
14 | 美浦北 土田 |
13 | 4 | 8 | タップデイ | 牡4 | 57 | コア | 2.11.8 | 39.4 | 564 | 9 | 米国 ヘニグ |
|
14 | 6 | 12 | パーソナルラッシュ | 牡4 | 57 | 藤田 | 2.12.2 | 40.3 | 486 (+4) |
7 | 栗東 山内 |
|
15 | △ | 8 | 16 | ヒシアトラス | 牡5 | 57 | 蛯名 | 2.12.3 | 39.9 | 548 (+8) |
12 | 美浦北 中野隆 |
16 | 8 | 15 | エキセントリック | セン 4 |
57 | ホランド | 2.14.0 | 41.8 | 484 | 15 | 英国 リード |
払戻 | |||
単勝 I 210円 | 複勝 I 130円 | 枠連 C−D 2,000円 | ワイド F−I 1,960円 |
F 910円 | 馬連 F−I 5,900円 | E−I 3,480円 | |
E 1,450円 | 馬単 I−F 6,980円 | E−F 15,600円 | |
三連複 E−F−I 98,000円 | 三連単 I−F−E 371,790円 |
コメント |
3歳馬カネヒキリが、一気にダートの頂点に立ちました!ここはさすがに厳しいとみて無印にしていましたが、最後の叩き合いで勝負根性 をみせ、見事戴冠。ハナ差とはいえ馬が勝つ事を知っている感じです。“砂のディープ”はダテではありませんでした。前でも後ろからでも 競馬ができる自在性がある上、このレースでスピードにも対応できることを証明しました。さらに勝負根性もあるとくれば今後、夢はふくらみ ますね〜。是非、来年は国内にとどまらずにドバイワールドカップへ行ってほしいです。2着は◎シーキングザダイヤ。人気薄ながら、最後 まで食い下がり、再度差し返しにいく根性もみせました。勢いはこちらが上だったように思いましたが、判定の結果は惜しくも2着。渾身の◎ だっただけにかなりくやしいです。そして横山典弘騎手・・・また2着でした(~_~;)今年はホント、GTなかなか勝てませんね〜。人気薄の馬でも 頑張っているんですけどね。3着はシーキングと同厩のスターキングマンが激走をみせ、ゴール前の叩き合いに加わりました。こちらは完全 にノーマークだっただけに驚きましたが、交流重賞で安定した成績を残していた馬。ただ、さすがにここでは厳しいと思っていたのでビックリ (◎o◎)です。○アジュディミツオーは道中かかる素振りをみせていましたし、力んで走っているようにみえました。あれでは最後バテてしま いますよね。あまり速いタイムでの決着にも向かないかもしれません。外国馬3頭も今年は見せ場なし。そして馬券も・・・(ーー;) ただ、レースとしてはゴール前の3頭の叩き合いは見ごたえありましたし、ここは素直にカネヒキリの前途を祝してカンパイ(~o~)☆彡 |