2005年11月27日(日) 東京競馬場 芝2400m 良 天候:晴 (国際) (指定) 定量 3歳以上 ※国際招待
着順 | 予想 | 枠番 | 馬番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 上がり | 体重 | 人気 | 厩舎 |
1 | 7 | 14 | アルカセット | 牡5 | 57 | デットーリ | 2.22.1R | 34.8 | 496 | 3 | 英国 クマーニ |
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2 | ○ | 8 | 16 | ハーツクライ | 牡4 | 57 | ルメール | 2.22.1 | 34.4 | 496 (+6) |
2 | 栗東 橋口 |
3 | △ | 4 | 8 | ゼンノロブロイ | 牡5 | 57 | デザーモ | 2.22.4 | 34.7 | 508 (+8) |
1 | 美浦北 藤沢和 |
4 | (△) | 3 | 5 | リンカーン | 牡5 | 57 | 武豊 | 2.22.4 | 35.0 | 472 (-2) |
9 | 栗東 音無 |
5 | △ | 3 | 6 | ウィジャボード | 牝4 | 55 | ファロン | 2.22.4 | 35.3 | 456 | 5 | 英国 ダンロップ |
6 | (△) | 7 | 13 | サンライズペガサス | 牡7 | 57 | 蛯名 | 2.22.6 | 34.7 | 484 (+6) |
15 | 栗東 石坂 |
7 | ▲ | 5 | 10 | ヘヴンリーロマンス | 牝5 | 55 | 松永 | 2.22.7 | 35.5 | 508 (-2) |
8 | 栗東 山本 |
8 | (△) | 6 | 12 | バゴ | 牡4 | 57 | ジレ | 2.22.8 | 35.3 | 488 | 6 | 仏国 ピース |
9 | 8 | 17 | スズカマンボ | 牡4 | 57 | 安藤勝 | 2.22.9 | 34.9 | 488 (+8) |
10 | 栗東 橋田 |
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10 | 1 | 2 | タップダンスシチー | 牡8 | 57 | 佐藤哲 | 2.23.1 | 37.3 | 510 (-10) |
7 | 栗東 佐々木晶 |
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11 | ◎ | 2 | 4 | アドマイヤジャパン | 牡3 | 55 | 横山典 | 2.23.2 | 36.0 | 478 (+4) |
4 | 栗東 松田博 |
12 | ★ | 4 | 7 | ベタートークナウ | セン 6 |
57 | ドミンゲス | 2.23.4 | 35.7 | 426 | 11 | 米国 モーション |
13 | 2 | 3 | ウォーサン | 牡7 | 57 | スペンサー | 2.23.4 | 35.8 | 480 | 16 | 英国 ブリテン |
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14 | 6 | 11 | コスモバルク | 牡4 | 57 | ボニヤ | 2.23.5 | 36.6 | 500 (+4) |
12 | 道営 田部和 |
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15 | 1 | 1 | マイソールサウンド | 牡6 | 57 | 本田 | 2.24.0 | 35.6 | 470 (±0) |
18 | 栗東 西浦 |
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16 | 7 | 15 | キングスドラマ | セン 5 |
57 | プラード | 2.25.0 | 37.8 | 508 | 13 | 米国 フランケル |
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17 | 8 | 18 | ビッグゴールド | 牡7 | 57 | 和田 | 2.25.6 | 38.6 | 468 (+2) |
17 | 栗東 中尾正 |
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18 | 5 | 9 | ストーミーカフェ | 牡3 | 55 | 四位 | 2.25.7 | 39.3 | 490 (+6) |
14 | 美浦北 小島太 |
払戻 | |||
単勝 M 1,060円 | 複勝 M 260円 | 枠連 F−G 2,020円 | ワイド M−O 1,130円 |
O 180円 | 馬連 M−O 3,310円 | G−M 450円 | |
G 110円 | 馬単 M−O 6,330円 | G−O 310円 | |
三連複 G−M−O 1,850円 | 三連単 M−O−G 15,450円 |
コメント |
第25回ジャパンカップは外国馬アルカセットが勝ちました!レコード決着のかなりタフなレースでしたね。タップダンスシチーが果敢に逃げ、その後に ストーミーカフェ。直線まではいい感じで逃げていたタップでしたがここまでで、その後、有力馬による激しい攻防。ウィジャボードも一旦は抜け出すか と思いましたがその外からゼンノロブロイが上がってきます。その内抜け出していたアルカセットを差し切るかと思いきや、残り100mで手ごたえがあや しくなりました。そして最後、内を突いてすごい勢いで上がってきたハーツクライでしたが、ハナ差及ばず。さすが名手・デットーリといったところですが、 馬も強かったです。やはり、2400m連帯率100%はダテではなかったですね。○ハーツクライは今度こそ・・・というトコロでしたが、またしても2着。もどか しい馬ですが、ここまでくると、なんとかGT1勝してほしくなります。鞍上のルメール騎手もね(^^ゞ△ゼンノロブロイは予想通りというと何ですが、やはり一 度取りこぼすとなかなか運が向いてこないですね。ディープとの対決となる有馬記念、ここが最後の勝負!万全の状態での対戦を望みますが、タフな レースだっただけに反動が気がかりです。4着リンカーンは今日はうまく前につけ、ロスのない競馬をしました。GTを勝つにはちょっと足りないですが、 長距離ではやはり堅実です。個人的には△ウィジャボードの頑張りが1番目を引きました。これだけ一流の牡馬が集まったレースで、果敢に攻めの競馬 をし、直線でも見せ場たっぷり。結果は5着ですが、牝馬トップクラスの実力を存分に発揮しました。全体としても引き締まった、緊張感のあるレースで、 やはり一流の馬・騎手が集まると隙がなく、迫力あるレースが展開されるのだなぁと感じました。 予想のほうはというと・・・あいかわらずの結果です(~_~;)ヾ |