2005年12月11日(日) 中山競馬場 芝1600m 良 天候:曇 (混合) (指定) 馬齢 2歳
着順 | 予想 | 枠番 | 馬番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 上がり | 体重 | 人気 | 厩舎 |
1 | ○ | 6 | 12 | フサイチリシャール | 牡2 | 55 | 福永 | 1.33.7 | 34.4 | 480 (+0) |
2 | 栗東 松田国 |
2 | ▲ | 3 | 5 | スーパーホーネット | 牡2 | 55 | 内田博 | 1.33.7 | 34.0 | 456 (-4) |
5 | 栗東 矢作 |
3 | ◎ | 4 | 7 | ジャリスコライト | 牡2 | 55 | デザーモ | 1.34.0 | 34.4 | 482 (+6) |
1 | 美浦北 藤沢和 |
4 | 1 | 2 | ショウナンタキオン | 牡2 | 55 | 田中勝 | 1.34.2 | 34.1 | 470 (+8) |
3 | 美浦北 上原 |
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5 | △ | 1 | 1 | ダイアモンドヘッド | 牡2 | 55 | 武豊 | 1.34.3 | 34.8 | 496 (+2) |
4 | 栗東 池江寿 |
6 | 5 | 9 | ディープエアー | 牡2 | 55 | 池添 | 1.34.5 | 34.3 | 476 (+6) |
6 | 栗東 池添 |
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7 | 3 | 6 | ダノンブリエ | 牡2 | 55 | 江田照 | 1.34.7 | 34.3 | 486 (±0) |
9 | 美浦北 小島太 |
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8 | 2 | 4 | アポロノサトリ | 牡2 | 55 | 蛯名 | 1.35.1 | 34.9 | 440 (-4) |
7 | 美浦南 堀井 |
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9 | 8 | 15 | エムエスワールド | 牡2 | 55 | 松永 | 1.35.4 | 35.8 | 462 (+8) |
10 | 栗東 湯窪 |
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10 | 6 | 11 | レソナル | 牡2 | 55 | 北村宏 | 1.35.5 | 36.5 | 464 (+10) |
11 | 栗東 大久保正 |
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11 | 8 | 16 | コマノルカン | 牡2 | 55 | 木幡 | 1.35.6 | 36.1 | 500 (-4) |
13 | 栗東 鮫島 |
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12 | 4 | 8 | デンシャミチ | 牡2 | 55 | 柴田善 | 1.35.7 | 35.8 | 466 (+2) |
8 | 栗東 田中章 |
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13 | 7 | 14 | フィールドカイザー | 牡2 | 55 | ボニヤ | 1.35.7 | 35.8 | 484 (-2) |
12 | 栗東 山内 |
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14 | 7 | 13 | タニオブゴールド | 牡2 | 55 | 松岡 | 1.36.1 | 36.4 | 468 (-2) |
14 | 美浦北 栗田 |
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15 | 取消 | 2 | 3 | 牡2 | 55 | 和田 | 取消 | 栗東 南井 |
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16 | 取消 | 5 | 10 | 牝2 | 54 | 丹内 | 取消 | 美浦北 矢野照 |
払戻 | |||
単勝 K 320円 | 複勝 K 120円 | 枠連 B−E 1,660円 | ワイド D−K 700円 |
D 320円 | 馬連 D−K 2,500円 | F−K 170円 | |
F 110円 | 馬単 K−D 2,820円 | D−F 680円 | |
三連複 D−F−K 1,680円 | 三連単 K−D−F 11,090円 |
※返還馬番:3番、10番 返還同枠:2枠、5枠
コメント |
ジャリすけ(◎ジャリスコライト)残念(>_<)・・・3着でした。うまく先行集団につけていたように思ったのですが、直線入り口でリシャールがスパート したときに置かれてしまいました。あれは痛かったですね。必死に追うも差は縮まらず、結局猛追してきたスーパーホーネットにも交わされて しまいました。前2走のような瞬発力を見ることができず残念です。デザーモ騎手いわく、馬がイライラしていたし、スタートして他馬とぶつかった 時にカーっとなってしまったとの事。4コーナー手前ですでに手綱をしごいていたし、あまり反応もよくなかったようです。しかし!これで終わって しまうような馬ではないはず!来年のクラシックでは再びスケールの大きな走りをみせてくれると信じています。 さて、勝った○フサイチリシャールは2番手でレースをすすめましたが、思ったよりもペースが速くならなかった為、直線抜け出してからは楽 でした。最後までしっかりした脚どりでしたし、引っかかることもなく、現時点での馬の完成度が高かったようです。血統背景からはマイルが ベストで、スピードもあることから、皐月賞→ダービーよりもNHKマイル向きかな〜と思います。▲スーパーホーネットは直線目を見張る末脚で 猛追。クビ差及びませんでしたが、出来の良さを十分にアピールしました。また、鞍上に追える“内田博幸騎手”を確保できたのも大きかった と思います。4着ショウナンタキオンも直線追い込んできましたが、あの位置取りでは届きません。こちらはどちらかというと広くて直線の長い 東京コースが合いそうです。ただ、器用さがないのがちょっと不安。今後の課題ですね。という訳で、多少順番は入れ替わっているものの上位 人気馬が順当に掲示板を占めました。ここから来年のクラシック馬が誕生するのか、それとも別路線から新星が現れるのか。牡馬戦線も現状 では抜けた馬がなく、混戦模様。来春も目が離せません)^o^( |